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お正月も折り紙も日本の伝統的な文化ですよね。そんな折り紙を使ってお正月の飾りを作ってみませんか。門松だけでなく破魔矢や絵馬などの折り方もありますよ。作成の参考にしてみてくださいね。

折り紙はどこで手に入るの!?

折角飾りを作るなら、カラフルな紙でかわいいものを作りたいですよね。子どもの頃、銀色や金色の紙だけで特別感がありましたが、今ではものすごくたくさんの種類の折り紙用の紙が売られています。おすすめは、100円ショップが優秀です。両面に柄がプリントされていて、折り返してもかわいいものや、フィルムタイプ、ホログラムで加工されたものなど、金紙なんてどうでもよくなっちゃうような素敵な紙がいっぱいです。

鶴のバリエーションだけでも増やす!

手先が不器用な人でも、鶴なら一度くらいは折ったことがあるのではないでしょうか。そんな鶴でも、折る前の一手間で、両翼の色が違う鶴を折ることができます。ひとまわり小さい鶴にはなってしまいますが、まず四角の紙を長方形になるように折り目をつけ、その線にあわせて四隅を2つずつ、裏と表に折り込みます。そうすれば、四角いながらにすでに柄が裏と表と一面に出てきますよね。そこからは、通常の鶴と同じように折るだけで、左右で違う色の羽をつくりだせます。両面柄付きの紙でつくれば、なお綺麗ですね。

お年玉袋も、折り紙でかわいく!

折り紙の可能性は、飾りだけではありません、お箸袋や、お年玉袋まで、大人の腕の見せ所です。やはり、今時はかわいい折り紙がたくさん売っているので、あなただけのオリジナルお年玉袋でお年玉をあげると、こちらも遊び心があって楽しく贈れます。

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