カラオケで人が聞いてうまいと思ったり、感動する歌を聞いても点数は低かったりします。カラオケでうまく歌っても点数が低かったらがっかりしますよね。点数を上手に稼ぎ高得点を目指す為のポイントをご紹介します。
ポイント1 ガイドメロディーを掴む
カラオケの点数で高得点を目指すなら曲の音程を合わすのは基本中の基本です。採点基準となるのは曲のガイドメメロディーです。CDやテレビで歌手が歌っている音程は無視して曲のガイドメロディーを正確に歌います。正確にガイドメロディーの沿う歌い方はガイドメロディーを覚えることです。
出ないキー(音程)の対処法
歌いたい曲の中でもキーが出ない時があります。キーがでなければカラオケで高得点は望めません。その対処法は音程を下げるです。テクニック的にはなりますが、キーの高い部分だけオクターブ下で歌う方法もありますが、かなり技術が必要になってきますのでおススメはできません。
高得点取るためのストレッチ
カラオケで高得点な点数を出すためには、準備運動が必要です。座って状態だとお腹に力が入らず曲の抑揚がつきにくいです。歌は全身で歌うものとしてテレビで歌う歌手を見ればわかりますが、体全体で歌っています。点数を取るために無駄に力が入ってしまい緊張をほぐす感じで、肩、首、腰、お腹のストレッチをします。
マイクを離す時のポイント
曲の抑揚はどのようにつけていますか?抑揚は表現力で点数を稼ぐための大事なポイントになります。点数を稼ぐ抑揚のポイントとしてサビは大きな声で歌い、サビ以外は少し声のボリュームをおとします。声のボリュームが調整しにくい時はマイクを少し離す事で抑揚がつき点数も伸びます。
腹式呼吸 知っています?
曲は大体3分~5分くらいあります。その間声のボリュームや質が下がるのを防ぐために腹式呼吸を使います。すぐには腹式呼吸をマスターできないかもしれませんが、少しずつ腹式呼吸をマスターしましょう。腹式呼吸は基本口から息を出します。その時お腹を引っ込めます。ポイントは息を出し切ることです。息を吸うときは鼻から息を吸い込みます。その時お腹は膨らまし、お腹に力をいれます。
アレンジは点数を下げます。
歌手が歌うように曲をアレンジしたり、曲の出だしを遅らすことで上手に歌を聴かせる事が出来ますが、カラオケで点数を伸ばすにはアレンジや溜めは厳禁です。曲のリズムに合わせて一定で歌う事が点数を伸ばすポイントになります。
ビブラートを使うタイミング
曲にビブラートをかけると上手に聞こえたりしますが点数を意識したカラオケでは、常にビブラートを使うことはかえって良くないです。曲の中でもロングトーンの中でビブラートをかける事で点数を伸ばす事ができます。その時のビブラートの長さは最低1秒以上にします。
曲選びも大事な要素につながる。
カラオケで高得点を目指すなら曲選定も大事になります。テンポの速い曲やリズムが取りにくい曲は点数を伸ばすのに向いていないので避けます。高得点を取るためには曲のなかの最低音と最高音の差がないほど高得点に結びつきます。曲自体の長さも大事です。曲が長ければその分採点されている状態なので曲も短い曲を選びます。
自分の音域を確認する
高得点を目指すなら、気持ちよく歌える曲ではなく、自分の音域に合った曲を選曲する必要があります。自分に合いそうな曲を聴いてみたり声質が近い歌手を選んでその中でも、自分に合った曲をさらに深掘りして探していきます。声質が低くいのに高音の曲を選択しては高得点は狙えません。
JOY SOUNDで高得点を目指す方法
JOY SOUNDでは音程とテクニックが重要だとされています。音程はDAMと同様にガイドラインに沿った音程で歌えているかどうか?です。あとテクニックはしゃくり、フォール ビブラートを重視します。ビブラートなどは母音を意識すると高得点につながりやすいです。
DAMで高得点をめざす。
DAMで得点範囲が大きいのは 表現力、安定性、音程の3つだとされています。長い音がある曲を選曲してしまうと音程がガイドラインからずれてしまうので、短い曲を安定した音をだし続ける事が重要になってきます。またオリジナル曲よりもカラオケの採点の機械に合わせたガイドラインを重視します。
高得点はガイドラインを最重視
DAMもJOY SOUNDもガイドラインに沿った安定した音程で歌い続けることが最重要です。カラオケで高得点を目指すなら高得点を取りやすい楽曲を選曲する必要があります。