バスケ上達への道!効率的な練習方法を考えよう

バスケをなんとなく始めたけど、周りのレベルについていけない…。悩めるプレイヤーのために練習方法をご紹介します。毎日コツコツ実践して、誰もが憧れるバスケプレイヤーを目指せ!そのための第一歩、まずは練習方法の知識を確認です。

練習法5：壁に向かってパス確認

バスケの練習をする相手がいる場合、お互いにパスを出して練習することはできますが、ひとりの場合はそうもいきません。そんな時は、壁に向かってパスボールを出し練習を行いましょう。壁に当てればボールが跳ね返ってくるので、余程のことが無い限りどこかへ飛んでいったりもしなくて安心。納得いくまで何度でも自分のペースでフォームの確認ができるのが、この練習方法の強みですね。

練習法6：とことんドリブル

バスケ動作の基本中の基本、ドリブル。これをスムーズに行えるか否かで、試合運びの有利さは変わってきます。初心者の方はまずはゆっくりドリブルを行う練習から始めましょう。ドリブルは手首を曲げて引っ掛けるようにするのがポイントです。ボール運びに慣れてきたら、両手交互にボールをついてみたり、高低差やリズムをつけてみたりと、練習に応用をきかせてみましょう。

練習法7：効果的なシュート練習

バスケの試合で花形となるシュートも、確実に決めるには日々の練習が重要。外に出て実際にゴールへ向かって練習するのも良いですが、その前にきっちり室内で基礎練習も行っておきましょう。まずはボールを持ったまま仰向けに寝転がります。次に、顔の前にボールを構え、真上に向かってシュートするだけ。手首の強化とボールを扱う安定性を鍛えるこの練習。高く、まっすぐボールを上げることができるようになったら、外でのゴールを使ったシュート練習も感覚が違ってくることでしょう。