同窓会といえば、大々的に大人数で集まるのが一般的ですよね。
しかし、町中でばったり会ったりしたことがキッカケで、少人数で同窓会を行うことになった、というケースも少なくありません。
大人数の同窓会の場合、ホテルや式場を借りて行うというイメージが強いでしょう。
少人数で行う場合、費用的にもスペース的にもちょっと無理がありますね。
そこで少人数で同窓会を行うとき、オススメとなる会場をピックアップしてみました。
居酒屋
なんと言っても利用しやすいのがメリットです。
費用面や座敷を使用したときのゆったり感。食事から飲みまで幅広くこなせ、会話にも花が咲きやすいと言えます。同窓会と言うよりも、ちょっとした飲み会に近いですね。
居酒屋によっては託児スペースがある場所もありますので、子連れの参加者を含むときも心配いりません。
レストラン
子連れの方が多いときはこちらの方がいいかもしれません。
居酒屋よりも教育上、安心できるでしょう。
ただし、普通に食事にきているお客さんもいるので、あんまり騒がずに気を遣う必要があるのがデメリットと言えるでしょうか。子連れなら尚更ですね。
ボウリング
若い男女の混成メンバーなら鉄板といえます。
しかし参加メンバーの人数調整は事前に頭を働かせておきましょう。
あぶれたりすると一気に盛り下がる可能性も……。
カラオケ
どちらかと言うと二次会向けです。
費用は割高になるかもしれませんが、お酒を含む食事も可能なのがいいですね。
二次会でカラオケに行くことを前提にするなら、はじめから広めのカラオケに行った方がいいかもしれません。歌ったり食べたり飲んだりと幅広く楽しめます。
歌わなくてもいいですし、どれだけ騒いでも気にしなくていいというのもメリットでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
一口に同窓会と言っても形式は様々で、参加者、人数、年齢層で大きく変わります。
結局は楽しめればいいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。