日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

同窓会での挨拶、先生へのメッセージはどうする?

同窓会では、幹事やまとめ役の人は、出席される恩師の先生へのメッセージを考えなければならない場合もありますよね。今回は、同窓会での恩師の先生へのメッセージをご紹介します。

先生が欠席の場合

先生に招待状や案内状を出したあと、欠席の連絡が来たならば、なるべく早めにその受理をしたことを伝えた方が良いでしょう。たとえばハガキやメールで「ご多忙の折、同窓会へご返信いただきまして、ありがとうございました。欠席の件、了解致しました。先生とお会いできなくてとても残念ですが、同窓生一同こころより先生のお体ご自愛くださいますようお祈り申し上げます」などと書くことができます。

メッセージカードなどの場合

幹事だけが同窓会のときに挨拶をするのではなく、それを含めて、同窓生からメッセージをもらい、色紙などに書いてもらいましょう。先生へ渡すお土産のなかに、卒業当時の学校名と年度、クラス名、氏名などを書いたリストなども渡すと、どのクラスだったかを先生が思い出してくれる可能性もあります。

先生を複数呼ぶ場合

同窓会に先生を複数人呼ぶ場合は、幹事は挨拶をするさいに、○年○組担任や音楽の先生であること、そのほかにも何部の顧問であったかを明らかにしましょう。そういったエピソードを入れると、先生たちも同窓生たちも、昔のころを思い出しやすいといえます。

まとめ

先生が複数人いる場合は、先生への挨拶の順番も考慮に入れた方が良いでしょう。その学年の当時のクラス順や肩書順に挨拶をすることをオススメします。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます