家でもできる、バスケの練習メニュー

バスケの練習を家でするのは音が気になるからちょっと、、、、っていう方もたくさんいるかと思います。また、ドリブルの練習やシュート練習が家では中々できない！リングもない！という方でも家で練習して上達する方法があるんです。

今回は家でできるバスケの練習メニューをまとめていきます。

バスケの練習メニュー　ハンドリング練習

バスケで一番大切なのはハンドリングと言われています。ハンドリングがうまくない人はミスをおかしてしまいがちです。

キャッチミス、パスミス、そうならないためにも家でもどこでもできるハンドリング練習が一番のおすすめです。

初心者の人にも初めに教えるのはハンドリングです。ハンドリングがうまくいけば、ドリブルもパスもすべてにおいて上達していきます。

ハンドリングしながらテレビを見たり、自分がしたいことをしながら少しの合間でもいいのでボールに触っておきましょう。

まずは、体の近くからハンドリングの練習を行い、その後どんどん体から離して自由にボールが扱えるようになるといいでしょう。

私がしていたのは、家の床で寝転んで、真上に投げる練習をしていました。

最初は真上に投げれない人も多いと思うので、飛ばし過ぎず少しずつボールを投げる距離を遠くしていきましょう。

どうして寝転んで真上になげるのか、それは、寝転んでシュート練習をすることによってボールがまっすぐ飛んでしっかり自分の元へと返すという練習をするためです。

それだけでシュートの確率はあがっていきます。慣れてきたら普通のボールではなくトレーニング用の重いボールで練習をするの良いかと思います。

基本的にリングに対してまっすぐ投げるので、まっすぐ投げることが大切です。

また、膝を使わず腕の力だけで投げるので腕の筋肉トレーニングにもなります。そのおかげで届かなかった場所からボールが届くようになり、シュートの確率もあがるので一石二鳥ですね。

スナップ練習は、シュート、パス、すべてにおいて必要になってきます。

手全体がお湯につかるようにし、スナップをかけます。お湯の中なので水の抵抗があります。その分手首の筋肉がつきますね。

スポーツをする前、した後ストレッチすることが大切です。体を柔軟に保ったほうが怪我もしにくいです。