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初めてスケートをする人にとって滑れるようになるまで大変と感じる人は多いでしょう。氷の上で立つことも困難ですし、滑ることも止まることも初めての人にとっては難しいと思います。しかし、コツさえ掴んでしまえば慣れるまでにそう時間はかかりません。そこで今回は、できるだけ早くスケートを滑れるようになるために、スケートで押さえたいコツを3選ご紹介します。

リンク上での基本姿勢

初めてアイススケートをする人にとって、氷の上に立つことさえ大変だと思います。しかし、コツさえ掴めばグラツくこともなく立てるようになるので、まずは立つコツを押さえましょう。最初は、手すりに捕まりながら両足を90度程度に広げVの字を作りましょう。その立ち方に慣れてきたら手を話してバランスをとり手すりに捕まらずに立てるようにします。姿勢が悪いと前や後ろに倒れやすくなるので、姿勢は正しく足はVの字が基本姿勢なので、この体勢に慣れるようにしましょう。

歩き方

リンク上で立つことに慣れたら今度は歩いてみましょう。手すりに掴まりながら足のVの字のままゆっくり前方に歩いてみましょう。足を真っ直ぐにしてしまうと滑りやすくバランスが取りづらいのでVの字を心がけます。滑るときも、基本足は90度の角度で滑るので、この歩き方に慣れてきたら少しずつ滑れるようになります。

止まり方

滑り方も大事ですが、止まり方を知らないと滑れても危ないので止まり方を知っておいた方がいいでしょう。止まるときは、基本のVの字の足を逆の八の字にすると止まることができます。止まり方は他にも方法がありますが、初めての人はまずこの止まり方を練習するといいでしょう。

まとめ

初めてのスケートでいきなり滑ろうとしても、上手くはいきません。そこで押せておきたいこととして、基本姿勢・歩き方・止まり方の3つのコツを知っていれば、滑れるのに時間はかからないでしょう。最初は、立つのも怖いという人は多いと思いますが、自分のペースでいいのでまずは氷の上に少しずつ慣れていきましょう。

 

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