懇親会が開かれ、自己紹介しなくてはいけなくなった時、困りますね。自分の何をどう紹介したらよいのでしょうか。
無難にありきたりな事で済ませる、ちょっと人の興味をそそるようなことを言ってみる、いろいろありますね。自己紹介で社内の人たちから好印象を持たれたり、持たれなかったり、ということもあるので気をつけましょう。
人の印象に残りそうなことを話してみる
◯「僕はタレントの○○さんと誕生日が同じです!あんなイケメンになりたかったです」
好印象と笑いを狙えそうですが、どうでしょうか。以後、○○というニックネームがつくことに期待です。
◯「私はジョニー・デップという名前の犬を飼っています」
ペットの話は興味を持ってもらいやすく、人の記憶に残りやすいです。同じ動物好きがいれば、後で話題になり、仲良くなれるかもしれません。
過去の失敗談を話してみる
◯「今では料理がうまくなりましたが、最初の頃はお米を洗剤で洗っていました」
◯「面接で、いきなりコケたのは私です」
失敗談も人の心に残りやすく、早く顔と名前を覚えてもらえるかもしれません。自慢話は好印象を得られませんが、失敗談なら微笑ましいでしょう。
出身地のことを話してみる
◯「私の育った大阪では、時々お昼ご飯がたこ焼きでした」
生まれ育った都道府県の話、あるある話など、良いと思います。同郷の人がいれば共感されますし、知らない人でも興味深く聞けます。
あまりにありきたりにならないよう、少し工夫して自己紹介できるといいですね。できれば他の人とかぶらないような話題を探しましょう。