バスケットボールの技術的な面でよく使われている言葉の種類の中に「リードステップ」というものがあります。ボールの動きをよくしたり、プレイヤー自身の細やかな動きを向上させるためのテクニックとしてプロの方も常に意識しているようです。そんな「リードステップ」の極意について紹介します。
バスケットボールにおけるリードステップの意味とは
初心者の方であったら誰でも早くうまくなりたいと思うことがあるでしょう。早くうまくなりたいということは自分フォームをバスケットのフォームに変えていく必要があります。ここで必要になってくるのが「リードステップ」なのです。初心者のうちであったらなんとなくボールをパスしてゴールを決めることが多いのですが、それではなかなか身についていきません。
リードステップの種類と身につけるための特訓法とは
リードステップにもさまざまな種類があるので紹介します。
「リードフット」・・・ステップやターンするときに軸足になってくる法ではなく、自由に足を動かすための足です。この足をどのように動かすかによってボールのコントロールも変わってきます。トラベリングする心配もないので練習する価値はあるでしょう。
「リードパス」・・・今にもリードステップを踏みそうなプレイヤーにボールをパスしてあげる戦略です。この際には相手チームが誰もいないということを確認したうえでのパスが有効的でしょう。
特に下半身に意識を持って行った練習法を行うことが大事なので、そんな練習方法を積んでみましょう。