朝起きたら顔がむくんでパンパン!なんてことありませんか?顔や目が腫れぼったかったり・・・ショックですよね。これから学校や会社に行かなきゃならないのに、顔がむくむとメークも大変です。しかし、むくみ対策としてランニングが効果的なことを知っていますか?今回は、ランニングがむくみとりにいいワケをご説明します。
なぜランニングするといいの?
ランニングすると体が温まり血行が良くなりますね。同時にリンパの流れもよくなります。顔がむくんだ時はリンパの流れを良くしようと、顔や首などのマッサージを行うことが多いと思います。
よって、血行やリンパの流れが良くなるランニングは、むくみに効果的なんです。
むくんだ時だけランニングすればいいの?
確かに10分でもランニングすれば、その時はむくみは解消するでしょう。しかしランニングを習慣づけることで基礎代謝もよくなり、顔だけでなく体もスッキリします。
朝慌てて、むくんだ顔のマッサージをするよりは、朝10分のランニングを習慣的に取り入れる方がむくみにも体にもいいと思います。
まとめ
しかし、「朝にランニングの時間なんてない」という方も多いはずですね。そんな方は夕方でも夜でも大丈夫です。ランニングで基礎代謝の良い体を作っておけば、むくみにくくもなります。ちょっとマッサージするだけで、むくみが解消しやすくなります。ランニングで、むくみ知らずの体を目指しませんか?