超初心者でも基本的なルールを知ると、バスケがぐっと楽しくなります。まずは超基本的なルールからお勉強してバスケの世界をのぞいてみましょう。
試合時間は何分?
1回10分のピリオドを4回行います。第1ピリオドと第2ピリオドの間と、第3ピリオドと第4ピリオドの間にそれぞれ2分間のインターバル(間隔)があります。また第2ピリオドと第3ピリオドの間に10分ないし15分のハーフタイムがあります。このハーフタイムにコートをチェンジして、攻撃するバスケットを変えます。延長時間は1回5分です。延長戦の前に2分のインターバルがあります。
選手は何人?
試合に出られる選手は5人です。その他に交代要員が7人いて合計12人です。交代は自由なので一回ベンチに戻った選手でもまた試合に出る事ができます。ただし、主催者の方針により人数は変わる事があり、合計人数が12人以上になる場合もあります。
得点方法と計算方法
相手のゴールにボールを入れると得点になります。通常のショットはフィールドゴールと呼び2点になります。またスリーポイントラインという線より外側からのショットが成功すると3点になります。またファールによって行われるフリースローは1点になります。このように得点を計算していき、試合が終了した時点で得点の多いチームが勝利となります。
まとめ
バスケは仲間と一致団結して、得点につなげていくプレーです。一人では勝つことはできません。仲間とのコミュニケーションを上手に取って良い信頼関係が生まれてこそ、団結力が高まるのだと思います。