独身者が多い年代の同窓会でカップルが誕生するのは珍しくありません。
男性も女性も淡い期待を持って参加する人もいるでしょう。
そうなると特に女性は男性の収入が気になるところですね。
男性のスペック重視でパートナーを探す女性!?
年齢を重ねると特に女性は結婚相手の仕事や収入を重視します。
昨今では専業主婦願望の女性が増えて来ているといいます。
だから、経済的に苦労しないで済むパートナーを求めたいのです。
愛があれば何もいらない!なんていうのはかなりの少数派でしょう。
男性は収入を聞かれるとドン引き!
婚活パーティでも、女性からいきなり収入・貯蓄を聞かれると引いてしまう、不快に感じる男性が半分以上とのデータがあります。
同窓会で久々に合った女性に「年収いくら?」なんて聞かれたらイヤですよね?
高収入を告白した人の周りは女性が集まって来るかもしれません。
でもそんな女性は、男性の中身ではなくスペックを見て近寄るだけと心しましょう。
貧乏なイケメンより多少残念でもお金持ちのほうがいい・・・これがホンネでしょう。
常識のある人なら、普通同窓会で相手の収入など聞いたりしません。
親しき仲にも礼儀あり
気心知れているとはいえ、同窓会で収入を聞くのは失礼にあたりますよ。
聞きたい気持ちはよくわかりますが、「そんな女だったのか。」とヒンシュクを買ってしまいます。
だいたい、収入が高い人は自慢げに答えるかもしれませんが、収入が低い人と超高い人は答えません。
女性が3サイズを聞かれて不快になるのと同じように、男性は収入を聞かれると不快になるようです。
まとめ
収入。女性が一番聞きたいことは男性は一番聞かれたくないことのようです。
失礼な女だと思われたくないですよね。
心を許せるようになったころ、聞かずとも相手から教えてくれますよ。