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イルミネーション、排気ガス、そしてあふれる人、人、人 …

「イルミネーション、排気ガス…」このイントロの曲。明石家さんまの「ウィスキー・コーク」1980年、明石家さんまのアルバム「いくつもの夜を超えて」に収録され、「イルミネーション、排気ガス…」というイントロが特徴的であった。

カバーソングから派生したものだった?

もともと「いくつもの夜を超えて」は他のアーティストのカバー曲を明石家さんまテイストで収録したもので、「ウィスキー・コーク」も矢沢永吉のカバー曲として収録したものでした。

イントロ部分は明石家さんまオリジナル?

「イルミネーション、排気ガス…」というイントロ部分に関しては、明石家さんまがオリジナルで付け加えたものであり、その当時の明石家さんまの心情を歌ったものであると本人もそう言っている。

ある番組がきっかけで再注目!

1993年、フジテレビ「平成教育テレビ」の中のコーナーで、「イルミネーション、排気ガス…」という部分が共演者、はたまた視聴者にも大ウケになり、一躍有名になりました。明石家さんまならではの感性が思わぬ形で影響しました。

ただイントロ部分はそこだけではない!

実はイントロ部分はそれだけでなく、そのあとは、たくさんの人が溢れかえっているけども、僕はただ一度のありふれた恋でもいい。めぐりあったその人を守ってあげたいと思う。という明石家さんまらしいロマンチストな部分が現れている。またそれがかえって、うけていたのでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=o38Zyl_a4lA

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