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冬になると色々な場所でアイススケートリンクが出現します。やってみたい・・・でも難しいのでは?と思っている方も多いかもしれませんが、アイススケートは決して難しいスポーツではなく気軽に楽しめるのです。

持ち物少なく気軽に行ける!

スキーやスノーボードなら用具やウエアなど用意する物が多くて大変ですが、スケートはスケートリンクで靴を借りる事が出来るので手軽に行く事ができます。ただ手袋は必ず持って行った方がいいと思います。手袋がないと滑走不可のスケートリンクもあります。忘れてもたいてい販売されていますが、出来れば持って行きましょう。初心者ならばニット帽などもあればいいと思います。屋外のスケートリンクだと防寒にもなりますし、転倒した時の頭の保護にもなります。

スケートを滑るコツとは?

慣れるまで少し時間が掛かるかもしれませんが、コツを掴めば案外上達が早いのがスケートのいいところです。まずは氷の上に立つことに慣れるのが大切です。スケートリンクの手すりを持ち足をV字にしてペンギン歩きをしてみましょう。歩くことに慣れたら少しづつ滑る形にしていきます。歩く時と違うのは同じ方の手足を出すのです。右足で滑る時には右手も同時に出し、左足で滑る時には左手も同時に出すと体重が上手く乗りスーっと滑っていくようになると思います。

どうしても滑れないなら・・

一人で練習してもどうしても上手く滑る事が出来ない、やっぱり難しい!という方はスケート教室でレッスンを受けましょう。たいていのスケートリンクには初心者用の教室がありますし、テーマパーク等にあるスケートリンクなら休日に無料で教室を開催しているところも多いです。レッスンを受けると意外と早く滑れるようになりスケートの楽しさを味わう事ができるかもしれません。

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