東京の冬の恒例となっている丸の内イルミネーションとはいったい何でしょうか?また他にも丸の内周辺には人気のイルミネーションスポットがありますよ。花の都のイルミネーションを見てみましょう。
丸の内イルミネーション
丸の内で例年行われている丸の内イルミネーションでは、有楽町と大手町を繋いでいるおよそ1.2kmもの道に並んでいる街路樹へイルミネーションが施されます。上品に輝くシャンパンゴールドの光が丸の内を照らし出し、クリスマスらしいきらめく街並みという空間を演出してくれます。また、従来のものと比べて商品電力の少ない電球を使用しするなど環境へも配慮されています。
道だけでなく駅舎もライトアップ
丸の内イルミネーションによって道が美しく彩られますが、丸の内のイルミネーションはそれだけではありません。丸の内駅舎もフルカラーのLEDを使用したスペシャルライトアップや、路面に光の演出をしたプロムナードなどで綺麗に彩られます。こうした丸の内で行われるイルミネーションイベントは、1999年以来続く冬の風物詩となっているのです。
一方銀座にもこんなイルミネーションが
丸の内のイルミネーションも規模が大きく目が離せませんが、銀座のイルミネーションも忘れてはいけません。マロニエゲートのメインエントランスで行われるイルミネーションではゴールドを基調としたLEDが飾り付けられ、華やかな空間が広がっています。