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誕生日 カード 切り絵で立体化!初心者でも簡単?

誕生日カードを探しているけれど、なかなか好みのデザインって見つからないですよね。
そういうときは、手作りでオリジナルのカードを作りましょう。
初心者でも立体的な誕生日カードを簡単に作ることができるので、ぜひ参考にしてください。

飛び出すカードの基本の作り方

カードを開いたときに中の仕掛けが飛び出してみえるものを、ポップアップカードといいます。
90度開いた状態で見るものと、180度開いた状態で見るものの2種類があります。
今回は作るのが簡単な90度の方をご紹介します。
まず初めの手順として紙を二つ折りにします。
そこに切り込みを2ついれて、紙を開き、切り込みを入れた部分を表に折り返したら、表部分に飾りをつけるだけで完成です。
切り込みの数を増やすことで、複雑な形も表現できるようになります。

簡単立体ケーキの誕生日カードの作り方

基本を踏まえたうえで、切り方をアレンジした3段ケーキの誕生日カードを作ってみましょう。
まず、2色の紙を用意します。
1枚が台紙に、もう1枚がケーキになるので、お好きな色を選んでください。
ケーキになる紙を半分に折ります。
それに折り目の部分を中心にケーキが半分になっている下絵を描きます。
四角形が大きい順に下から3つ重なっているイメージです。
下絵の横線部分に切り込みを入れて、縦線部分に折り目をつけます。
ケーキの形になる部分以外を、もう一枚の台紙に貼り合わせます。
このとき、折り目が開いたときに表にくるよう折り返しておきましょう。
あとはマスキングテープやシール、ペンなどを使って飾りつけをするだけで完成です。

 

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