バスケ部のマネージャーの仕事にはどのようなものがあるのでしょうか。マネージャーの仕事にはスコア記録のような専門的な知識が必要な大切な仕事もあります。バスケ部マネージャーの仕事を紹介します。
バスケ部のマネージャーのお仕事について
バスケ部のマネージャーの仕事にはどんなものがあるのか知っていますか?バスケ部のマネージャーと一口に言っても中学や高校や大学や社会人バスケ部などと色々あり、また男子バスケ部、女子バスケ部もありますが、このマネージャーの仕事というのはバスケのプレーをするチームのメンバー達を縁の下から支えるというとても大切な仕事なのです。バスケ部のマネージャーの仕事内容について次でご紹介します。
バスケ部マネージャーの仕事その1
バスケ部のマネージャーの仕事ですが、まず毎日の練習で使用する道具や用具類の準備に始まって、練習が終わったらその後片付けもあります。汗を非常にかくので脱水症状防止の為に、飲み物をボトルに入れたりもします。またチームの選手らがストレッチを行う時には背後から押してあげたりもします。またマッサージも頼まれたら行います。アップ時には笛や掛け声などでサポートもします。脱いだジャージ類や服を畳んで各々の持ち物の場所へ置いてあげます。
バスケ部マネージャーの仕事その2
練習の合間には、選手達へドリンクを渡してあげます。また怪我や体調不良の選手には声を掛けたりして怪我の具合や体調の把握なども行います。怪我をしてしまった選手には冷やしたり、テーピングなどの処置も行い、またその日の練習メニュー等を日誌に記入します。また試合等の時にはスコアを記録したりしますが、特にこれはファールやタイムアウトの数が重要になってくるので書き方を覚える必要があります。またタイマーも練習などで使用するのでその使い方もちゃんと知っておかなくてはなりません。