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理解すると面白い!アメフトのルールを簡単に紹介

皆さんはアメフトのルールをご存知ですか?少年誌でアメフトをテーマにした漫画が連載されていましたが、「ラグビーみたいなスポーツ」程度の認識しかしていない人がほとんどでしょう。そこでルールを簡単に紹介していこうと思います。

理解すると面白い!アメフトのルールを簡単に紹介

試合人数は何人で行うの?

アメフトは一度にコートに出られる人数はそれぞれのチームが11人で、合計22人の選手が試合を繰り広げることになります。しかし、サッカーや野球などのスポーツと異なり、アメフトはルール上、選手交代の人数制限がありません。あとで詳しく説明しますが、アメフトというスポーツは攻守に分かれて闘うスポーツのため、攻撃専用の選手と防御専用の選手を入れ替えるのが一般的です。

試合時間はどれくらい?

アメフトというスポーツはサッカーのように試合時間が決まっています。サッカーは45分ハーフを2回ですが、アメフトは15分ハーフを4回の合計60回が基本のルールです。他にもロスタイムに時計が止まったりするので、現実の時間ではもう少し時間が経つことになります。

ラグビーに似ていると言われる理由

アメフトは簡単にいうと、敵の陣地にボールを持った状態で入る事ができれば得点になるラグビーと似たスポーツです。しかし、ラグビーは前にボールをパスすることはルール上することはできませんが、アメフトにおいてはそれが可能になっています。そのため、パスによる連携や、スピード重視の選手がフィールドを走破するというケースも存在するため、非常に戦略性の高いゲーム展開になります。

ファーストダウンとは

攻撃側のチームは防御側のチームに捕まったり、パスに失敗したり、サイドラインを超えてしまったりして、ボールが4回止まるまでに10ヤード進まなければなりません。ボールが止まってしまう事を「ダウン」と言いますが、4回のダウンまでに10ヤード進むことができると、攻撃側のチームは「ファーストダウン」という権利を獲得します。これにより、 ダウンのカウントをリセットして、また4回ダウンするまで攻撃を続行する事ができます。これを繰り返す事によって、相手チームの陣地へとボールを進めていき、最終的にエンドゾーンと呼ばれる相手陣地にボールを運び込むとポイントになります。逆に4回のダウンまでに10ヤード進む事が出来ない場合は攻守交替ということになります。

得点の種類はいくつか存在する

アメフトには幾つか得点する方法があります。まず王道となる、選手が敵陣地のエンドゾーンに突入することができた場合、「タッチダウン」となり、6点を得ることができます。また、ゴールポストと呼ばれるものの中、またはその上空をキックしたボールが通過することで、「フィールドゴール」といい3点獲得になります。また、タッチダウンをした時に限り、エンドゾーン付近からもう一度タッチダウンして2点を得るか、フィールドゴールで1点を得るかを選ぶことができます。この得点をエクストラポイントと呼びます。

パントとフォースダウン

攻撃側は4回目の攻撃の最初に、ファーストダウンを獲得できる見込みが低いと考えた場合、「パント」といって、攻撃権利を放棄する代わりに敵陣地方向にボールを蹴って、相手チームの攻撃をなるべく遠くから始めさせる選択肢を取ることができます。もちろん、フォースダウンと呼ばれる4回目の攻撃でファーストダウンを獲得できる可能性に賭けることもできますが、その試みが失敗に終わった場合はその地点から敵の攻撃が始まってしまうため、ギャンブルと呼ばれたりします。試合終了直前に逆転を狙ってフォースダウンにトライする時は非常に試合が盛り上がる瞬間でもあります。

これらを踏まえた上での試合の流れ

アメフトは防御側がキックオフすることから試合が始まります。防御側が蹴ったボールを攻撃側がキャッチして、ボールが止まった地点から攻撃が開始されます。4回のダウンまでに10ヤード進むことができればファーストダウンを獲得、ダウンの回数をリセットして攻撃を続行。出来なければ攻守が交代して、パントしたならキックされた地点、フォースダウンであれば、ダウンしたその地点から逆サイドの攻撃が開始されます。これを繰り返して相手陣地のエンドゾーンにボールを持ち込むことが目的となります。

ドラマが多いのが特徴

以上が大まかなルールになりますが、読んでいて感づかれた方もいるかもしれませんが、アメフトというスポーツはその戦略性の高さから大逆転などのドラマの多いスポーツです。一瞬の油断もできないその緊張感がこのスポーツの最大の醍醐味と言えるでしょう。

ルールがわかると見方が変わる

いかがでしたか。どのスポーツにも共通して言えることですが、ルールを理解するとそのスポーツをより楽しく観戦することができます。日本ではあまり中継されることは多くはないのですが、興味を持った人はネットストリームなどでも配信されているので、是非観戦してみては?

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