絶品！アウトドア料理

子供も作れる人気のアウトドア料理

子供時代のアウトドア教室での定番は、カレーではないでしょうか？その他、やきそば・鉄板焼きの順のようです。火を扱ったり、包丁で手を切ってしまったりしたらすぐに病院にも連れて行けずに大変なことになってしまいます。それでも何かしたいとせがまれたらお子さんにキャベツを手でちぎってもらったりして、お手伝いをしてもらうのはいかがでしょうか？ワイルドな料理は、アウトドアならではの楽しみ方。これをきっかけに、家に帰ってからも、積極的に料理のお手伝いしてくれるようになるかもしれません。

アウトドア料理の道具にこだわって

とりあえずバーベキューや焼肉をしたいと言う人は、まずはバーベキューコンロを用意しましょう。脚が長くなっているものや、テーブルに乗せて使える卓上型のものもあります。鉄板の焦げを獲るのが大変、という方には、鉄板の代わりとして使い捨てのアルミでできたプレートも別売りで販売されています。

アウトドア料理の上級・ダッチオーブン。

アウトドアが数回続いて、そろそろアウトドア初心者から中級者になってくると、欲しくなるのが、本格料理が簡単にできる、ダッチオーブンではないでしょうか。ダッチオーブンとはもちろん電気など必要なく、フタ付きの鋳鉄製の鍋のことで、直接、火にかけて調理ができるんです。このダッチオーブンさえあれば、焼く・煮る・蒸すなどあらゆるアウトドア料理の調理法に対応してくれます。しっかりと重みのある蓋のおかげで、鍋の中を密閉状態にして、圧力をかけるので、短時間で素材に熱を通すことができます。フライパンの代わりにもなるので、一つは揃えたいアウトドアグッズですね。

アウトドア料理メニューは自由自在

定番料理だけでは飽きてきたら、一工夫したアウトドア料理に挑戦してみませんか？WEB上で、沢山のメニューが紹介されていますので、アウトドア旅行の前に事前に参考にするのもいいですね。エスニックのアウトドア料理も掲載されているので、意外性があって
楽しめるかもしれません。

アウトドアでデザートも作ってみよう！

先ほど紹介した、ダッチオーブンで「焼きリンゴ」はいかがでしょう。シナモンを入れれば、本格的なデザートの出来上がりです。また、マシュマロを竹串に刺して焼き、すこし色がついたらクラッカーに挟んでたべるだけの簡単デザートもあります。疲れた身体へのご褒美は、デザートで締めくくりたいですよね。

自由自在にアウトドア料理

アウトドアで開放的な気分で過ごすには、簡単で尚且つおいしい料理が必須です。
目先を変えながら、発想も解放させて、自由自在なアウトドア料理を楽しんでください。