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カラオケ機種にはどんな違いがある?

カラオケに行くとDAMとJOYSOUNDどっちの機種にするか受付できかれますね。カラオケができればどちらでもという人もいれば、こっちの機種で歌いたいと違いを知っている人もいるでしょう。2つの機種の特徴を見てみましょう。

カラオケ機種にはどんな違いがある?

楽曲数で比べてみると

カラオケに行くのは、みんなとわいわい楽しみたいと思って行くだけではなく、あの曲を歌いたいと思って行く人が多いですよね。そんな時に、歌いたい曲が入っていないとがっかりしますね。楽曲数はJOYSOUNDのほうがDAMよりも約5万曲多く入っています。だからといって、DAMに入っているものがJOYSOUNDにすべて入っているわけではありません。何の曲が入っているかは、ウェブサイトで調べられるので、絶対歌いたい曲があれば、あらかじめ調べておきましょう。

本人映像はどうでしょう

好みもあると思いますが、カラオケで歌う時に本人の映像が流れたら、嬉しい人は多いのではないでしょうか。本人映像やLIVE映像が多い機種はDAMです。音が本人が歌っているのもDAMが圧倒的に多いです。アニメの映像もDAMが充実しています。

音質の違いはあるのでしょうか

今まではDAMのほうがJOYSOUNDの機種と比べると、音質はいいと言われてきました。両方からでた新しい機種を比べると、ほとんど差はないという声が多いです。もっと音質にこだわるならば、アンプやスピーカーといったカラオケ店の設備によっても変わってきそうですね。

DAMの採点カラオケはどうでしょう

DAMの採点機能は音程に重点をおいています。わずかな音程のずれでも減点となり、100点を目指すのはプロでも難しいと言われています。高得点を取るためにはガイドメロディー通りに歌うように心がけましょう。音程の次に安定性も採点の対象です。長い音がきれいに伸ばせるように、腹式呼吸を練習してインナーマッスルも鍛えましょう。表現力で大切なのは抑揚です。マイクを口に近づけすぎないようにして、はっきりと抑揚が分かるように歌いましょう。歌唱力を磨きたい人にとてもむいています。

JOYSOUNDの採点カラオケ

JOYSOUNDの採点カラオケは比較的高得点が取りやすいようです。歌が苦手で、音程が取りづらい人でも、ビブラートなどを多めに入れると点数が上がるといわれています。この機種では全国採点グランプリというランキング機能があり、曲によってはDAMの10倍近い人がグランプリに参加をしています。

チョイスがあるのは嬉しいこと

機種の違いはまだあります。DAMにはデュエットの採点機能があり、相性も出るようです。子供向けの採点機能は、別のアニメキャラクターを使っています。選択肢があり、選べるのは楽しみのひとつですね。今までは、どちらも大差ないと思っていた人もちょっと違いを意識してみるとおもしろい発見が見つかるかもしれません。

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