ファンの間で「サバゲー」の通称で親しまれるサバイバルゲームの認知度が国内で徐々に高まりつつあります。そんなサバゲーが楽しめるスポットが千葉に多くあるのをご存知ですか?初心者にもオススメな千葉のフィールドをご紹介します。
1. 「東京サバゲパーク」
中東をイメージした市街地フィールドや軍用の土嚢でミリタリー基地を構成するなど、かなり本格的な作りで知られるのが「東京サバゲパーク」です。平面だけでなく、設営された器具を使って立体的な動きもできるので臨場感のあるゲームが楽しめます。またバーベキューコーナーやカラオケルームなども完備していて、サバゲーをしない方も遊べるようになっています。
2. 「フォレストユニオン」
約13,200㎡の広さを誇り、千葉にあるサバゲーフィールドの中でも最大級の規模を誇るのがこちらの「フォレストユニオン」です。アウトドアフィールドの「森」とインドアフィールドの「U-Box」を併設していて、初心者でも楽しめます。一人でも参加することができますので興味のある方は気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
3. 「M.E.T.ユニオン」
こちらの「M.E.Tユニオン」では、M.E.T(マルチ電子ターゲット)と呼ばれる電子標的を使ったユニークなサバゲーが楽しめます。千葉にある一般的なサバゲーは、人と人が撃ち合うタイプや敵陣の旗を奪い合う「フラッグ奪取戦」タイプのサバゲーが主流ですが、こちらでは標的破壊戦を楽しめるのが最大の魅力です。
4. 「デザートユニオン」
その名の通り、砂漠をイメージして作られたフィールドで楽しめるのがこちらの「デザートユニオン」です。こちらも千葉県内最大級の敷地を誇っているだけに、平面的なフィールドながら、広大な面積を生かしたサバゲーで充実した時間を過ごせます。ぜひ気の合う仲間と大勢で出かけたいですね。長距離での撃ち合いができるのも魅力の一つです。
5. 「レイド(Raid)」
対抗しあう3つの武装勢力が近代戦を繰り広げるというコンセプトで、比較的小さなフィールドながら、建造物などの作り込みがしっかりしていて、臨場感のあるサバゲーが楽しめます。女性用更衣室なども完備しているので、女性でも安心できます。いろんな工夫が凝らしてあるので、仲間とともに連携したサバゲーを楽しみたいですね。
6. 「ヴァルハラ(VLHL)」
昨年オープンした千葉県内でも新興のサバゲーフィールドです。それぞれにユニークな「林」「塹壕」「バラック」「山」「メインストリート」からなる5つのエリアからなり、 初心者からマニアまで、プレーヤーの素養に応じて楽しめます。もちろんトイレは全個室で男女別。広くてキレイな更衣室も用意されているので、女性にもオススメです。
7. 「No.9(ナンバーナイン)」
20,000坪という広大なサバゲーフィールドで縦横無尽に駆け回れるのがこちら「No.9(ナンバーナイン)」です。6つのフィールドに分かれていて、初心者や女性でも安心してサバゲーを楽しめます。装備もちゃんとレンタルできるので、手ぶらで出掛けられる気軽さが嬉しいです。
サバゲーの聖地、いざ千葉へ
千葉のオススメなサバゲーフィールド特集、いかがだったでしょうか。サバイバルゲームというと、なかなか初心者には敷居が高いイメージがありますが、初めてでも意外に楽しめるようです。かなりのエクササイズにもなりそうですから、休日を過ごすのにちょうどいのではないでしょうか。