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サバゲー 戦術 【スナイパー編】

今回は、サバイバルゲームにおけるスナイパーの戦術の注意事項を
説明します。

サバゲーでのスナイパーの特性

実銃と違って、エアガンのスナイパーライフルの射程距離は
他の拳銃などと比べてもたいした差はありません。
しかしながら、高倍率のスコープを銃に装着することで
かなり他のプレーヤーよりも索敵能力で勝ります。

スナイパーの戦術(心得)

スナイパーライフルの特性として連射速度の遅さが挙げられます。
特に、「ボルトアクション」という、一発撃つごとに本体に弾を込めるタイプのものは
装填の隙が大きいので、敵に見つかり正面衝突となってはほぼ確実に負けてしまいます。
つまり、最大の心得は「絶対に見つかってはならない」ということです。

スナイパーの戦術(立ち回り)

前述の内容から、スナイパーのほとんどの肝は「索敵」にあるとわかります。
索敵は、まず視認できる範囲を裸目で捉え、側面・背後を取られていないかを確認します。
そこから、前線へと歩みより、ここからはスコープでの細かな索敵をします。
スコープの視野に敵が映っても、その段階ではまだ射撃を行いません。
味方との交戦状況を見て、自分から歩み寄るか、敵が来るのを待つかを選択し、
相対距離を縮め、射程圏内におびき寄せます。
射程に入れば一発ずつ撃ちこみます。
他のポジションの「一発」とは違ってスナイパーの「一発」とは
「必ず命中させるための一発」の意味しかないからです。
むやみに撃ってこちらの位置がばれてしまうと不利になってしまうのです。

 

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