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人狼ゲームのルールや役職について

日本のみならず、世界中で楽しまれている人狼ゲーム。人狼には様々な役職が存在します。人狼の役職やその役割など、お互いの表情や会話から情報を得る心理ゲーム・人狼についてまとめました。

人狼ゲームのルールや役職について

人狼の村人チームの役職は?

特殊能力が無い「村人」、毎晩誰が一人を村人か人狼かを占える「占い師」、昼間の話合いで処刑された人が村人か人狼かを確かめられる「霊媒師」、毎晩誰か一人を守ることのできる「騎士」、お互いが村人だと共有できる「共有者」、お互いが村人だと分かりあえて、一人が死んでしまうと後追い自殺をしてします「恋人」が村人チームの主な役職になります。

人狼チームの主な役職は?

昼間は村人になりすまし、夜になると誰かを殺す「人狼」、村人だけど人狼に協力する「狂人」、人狼の協力者で夜に関わった人を全員殺すことのできる「サイコキラー」が人狼チームの主な役職になります。

第三陣営の主な役職は?

第三陣営の主な役職は「妖狐」です。占い師や霊媒師に占われた結果や村人となりますが、人狼に襲われても死なない狐の妖怪です。人狼、村人のどちらの勝利にも関わらず、妖狐が生き残っている時点で妖狐の勝利となる少し特異な役職になります。

人狼の基本的なルールは?

理想的な人数は8人で、プレイヤーの他に司会進行役として1人必用です。占い師、霊媒師、騎士、人狼、村人の役職があり、昼と夜のターンでゲームは進行していきます。村人が全員人狼に殺されるか村人と人狼の人数が同じになった場合は人狼チームの勝利、村人のが生き残った場合は村人チームの勝利となります。

特殊な役職を上手に使うことが勝利のコツ

特殊な役職、つまり、占い師や霊媒師、騎士などの特殊な能力を持った役職を上手に使うことが人狼の勝利のポイントです。特殊な能力を持つ役職は占い師や霊媒師、騎士の他に人狼チームに属している「多重人格」、「狂信者」などがあります。人数が増えると役職も増えるので注意しましょう。

人狼はどこで始まったゲームなの?

元々ヨーロッパで行われていたゲームで、アメリカのパーティーゲームのAre You a Werewolf ?というカードゲームで世界中で人気になりました。主に村人チームと人狼チームで会話をする心理ゲームで現代のゲームでは役職が多数増えましたが基本的なルールは変わりません。

人狼の参加人数を増やす方法は?

人狼の参加人数を増やす方法は、役職を増やしていくことです。役職の人数や数を増やしていくことで人数無制限で人狼をすることができます。また、チャット等で国境を越えて人狼をしている人もいます。役職やルールを理解することで友達の輪も広がります。

役職を理解して人狼を楽しもう!

人狼のゲームを始める前に、まずは役職を理解しましょう。役職を理解しておくことが、この心理ゲームを楽しむポイントです。役職を増やしていけば大人数で楽しむことができる人狼をみんなで行ってみてはいかがですか?

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