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案内状の書き方 〜恩師に対して〜

同窓会やクラス会に恩師を招待する場合は、できれば恩師の都合はあらかじめ伺っておき、日程を決めた方が
よいでしょう。そうでない場合は、書面でお伺いすることを詫びる一文を入れましょう。また、出席したくなるような魅力な文章を心がけるといいですね。

恩師への案内状の文例

拝啓 新緑の候、先生におかれましてはますますご壮健にてご活躍のことと存じます。
さて、突然ではございますが、私たち○○○学校○年○組○年度卒業生一同が相集い、同窓会を開催するはこびとなりました。先生におかれましても、在学中は種々ご指導賜りましたことを胸に、私達の成長した姿を是非みていただきたく、謹んでご案内申しげます。
つきましては、先生のご都合をお伺いしたく、後日幹事の○○よりお電話を差し上げますので、ご返事賜りますようお願い申し上げます。本来ならば、参上して申し上げるべきところ、書面にて失礼いたしましすことを深くお詫び申し上げます。
卒業生一同、同窓会にて先生にお会いできますことを楽しみにしております。
敬具

平成○○年○月○日
幹事 ○○○○
   ○○○○
連絡先 ○○○-○○○-○○○○

日時 平成○○年○月○日(○) ○時より
場所 ○○○○
○○県○○市○○町○○-○
電話番号 ○○○-○○○-○○○○
(地下鉄○○駅下車徒歩○分)
会費 ○○○円
以上

ポイント

◎時候の挨拶、安否の挨拶をいれましょう。
◎昔を懐かしく思い出すような文章を入れてもいいですね。
◎書面での案内を詫びる文章を入れましょう。

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