新学期が始まると必ずあるのが「懇談会」ですよね。
懇談会では必ずと言ってもいいほど自己紹介をします。
でm、これって結構精神的に負担になっていませんか?
例文があればいいのになぁと思っているそこのあなた!
今回は、懇談会に使える挨拶の例文を考えてみましたのでご紹介いたしますね!
懇談会に挨拶は必要なの?
懇談会であいさつって必要なのでしょうか。
毎年しているとほとんどが顔見知りの保護者ばかり。挨拶や自己紹介をせずにともわかっていることもあるかもしれませんね。
しかし、懇談会でのあいさつは顔見知りの方もいらっしゃるかもしれませんが、新しく子どもがクラスで一緒になった保護者の方や、新しく転校してきた子どもの保護者、また、担任になった先生にも自己紹介をしてもらえると大変助かるものです。
私事ですが結婚するまでは教壇に立っていましたので教師の立場から見て懇談会の自己紹介は、保護者の方を知る大切なものだったのです。
ここだけの話ですが、自己紹介をしてくれている保護者の方だけではなく、話を聞いている保護者の様子、私語をしている、メモを取っているな、など結構、教師は見ているものなのです。
しかし、そこはプレッシャーに思わないでくださいね。
そこだけの様子を見て、この人はこういう保護者だと決めつけはしないですから。
では、そんな緊張にも負けずに言えるような懇談会でのあいさつの例文を見てきましょう。
懇談会の自己紹介例文
早速、懇談会での自己紹介の例文を挙げていきますね。
「こんにちは!
○○(子どもさんの名前)の母親(父親、祖父、祖母の場合も考えられます)の△△(保護者の名前)です。
普段は仕事をしておりますので、みなさまにご迷惑おかけすることがあるかもしれませんが子ども同士仲良くなってくれたり、そこでまたみなさんとも関わりがもてていけたらいいなぁと思います。
私事ですが趣味は韓流ドラマを見ることです。
子どもか寝た後は家事をしながら見てキュンキュンしながら寝床についています。
どうぞ1年間といわずよろしくお願いいたします。」
「はじめまして。
転勤で最近こちらに引っ越してきた○○の親の△△です。
以前はどこどこに住んでおりましたのでまだこちらの地理などがよくわかっていません。
カフェめぐりが好きなのでおすすめのお店などがありましたら是非教えてください!
どうぞよろしくお願いいたします。」
懇談会での自己紹介のポイント
懇談会での例文は先程簡単に上げたのですが、そこは臨機応変に言葉を変えていってくださいね。
自己紹介では自分のこと、趣味などを交えて話すと好印象ですし、よりその方を知ることが出来ます。
ポイントは、はきはきと言葉を話すこと。もじもじしていると言葉ははっきりと聞き取れません。
笑顔で話すのは高度ですので、はきはきと話すことを重点に置くといいでしょう。
まとめ
懇談会での自己紹介で緊張するのはみな同じ!保護者も教師も緊張していますよ。
安心して挑んでくださいね。