毎年忘年会の余興に悩む人や、今年は順番で余興をしなければならない人に、簡単にできる余興をご紹介します。少人数であったり、大人数での余興もご紹介いたしますので、ぜひ参考にして、盛り上がりのある忘年会を楽しみましょう。
流行のダンス
同僚達と流行のダンスを踊りましょう。1曲が5分程度ですので、揃ったダンスを踊れば盛り上がります。流行であればみんなが知っているので、ウケます。最近の流行でも良いですし、昔の流行でも良いです。事前準備は必要ですが、揃ったダンスは「練習したんだね」と思われます。
衣装も揃えば、忘年会はますます盛り上がります。
簡単手品
簡単に手品グッズを手に入れることができます。100均でもいろいろな種類の手品グッズを売っています。選ぶのも楽しみです。1人でも良いですし、複数の大掛かりな手品も余興としては、盛り上がります。
事前の練習も必要となりますが、インパクトの強い忘年会の余興になります。万が一失敗をしても、ご愛敬です。
じゃんけんゲーム
単純なゲームです。その場にいる人全員に100円を配ってじゃんけんをします。最終に勝ち残った人が全額もらえます。人数が多ければ多いほど、金額が多くなります。
シンプルなゲームですが、勝ち進んでいくと余興としては、盛り上がります。ちょっとしたボーナスになります。
ものまね
ものまねはむずかしいもので、ものまねタレントさんのものまねも良いでしょうが、盛り上がるのは、社内の特徴のある人をターゲットにものまねをするのが、良いでしょう。
普段から見ている身近な人のものまねはウケること間違いなしです。わかりずらく、みんながある程度は知っている人のものまねが良いです。
クイズ大会
最近流行りの、テレビ番組のようにクイズ大会を余興とします。難しい問題や、やさしい問題を入れ込みながら、問題を出していきます。案外とクイズに強い人が出てきそうです。創立日や、社内の出来事などをクイズにしても面白そうです。
まとめ
忘年会の余興をするとなると、悩みます。これらの余興に景品をつければ、もっと盛り上がる忘年会になります。普段は話すことのない同僚も、忘年会の余興をきっかけに会話をするようになったなど、嬉しい効果もあります。余興は悩みますが、面倒くさがらずに、今年の忘年会の余興は一味違う余興を考えてみませんか?
1年間がんばってお疲れ様の意味もある、忘年会に余興で、楽しい時間を過ごしましょう。