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文化祭の装飾の中で一番大事!?校門に飾るアーチの簡単な作り方

文化祭の装飾の中で一番大事!?校門に飾るアーチの簡単な作り方

文化祭で一番最初に目にするのが校門の前に飾るアーチですよね。 アーチの出来が良ければ、来場者も期待して文化祭に参加する事が出来ると思います。 アーチは文化祭にとって顔であり、とても重要な物となります。

しかし、予算の中で立派な物を作るのは至難の業です。そこでアーチの簡単な作り方を紹介したいと思います。

 

ダンボールで作ろう

一番簡単な方法がダンボールで作るアーチとなります。 ダンボールは近くのショッピングセンターに行けば、タダで貰える事が多いのでコストを抑える上でも有効な材料となります。

作り方としては、まず同じ大きさのダンボールを組み合わせてアーチ状にします。 この時に注意したいのがダンボールだけでは倒れる恐れがありますので、アーチの足の部分には錘となる物を入れて倒れるのを防止します。あるいはパイプを立てたり、コーンを使うのもありです。

あとはダンボールで作ったアーチの前面と背面に、文化祭のテーマや学校名、もしくはイラストなどを書いたものを貼り付けると簡単に立派なアーチが出来ます。

難点としては、雨にぬれるとすぐにへたってしまいます。対策としては、なるべく雨にぬれないよう作成することと、教室等である程度パーツの準備をしておき、校門に設置する際は短期間で設置できるようにすることが大切です。

 

バルーンアーチを作ろう

続いてはバルーンアーチです。バルーンアーチは簡単に作れて色とりどりで可愛らしく、見る人の心を躍らせる事が出来るアーチです。作り方としては、まずアーチ状の骨組みを作ります。基本的に半円状のアーチになります。

ホームセンターに塩ビのパイプが売ってあり、色々な形がありますのでうまくジョイントすれば簡単にアーチの骨組みが出来上がります。 骨組みが出来たら後はバルーンを骨組みに取り付けていくだけで完成となります。

バルーンはなるべく沢山つけた方が立派に見えますし、華やかになるので沢山つける事をオススメします。カラフルにしたり、レインボーカラーにしたり、一色でまとめると一気におしゃれになります。

バルーンの上から文化祭のテーマや学校名などの書かれた紙を貼り付けると、見やすくなります。

 

まとめ

文化祭で使えるアーチのアレンジ方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか。アーチは文化祭にとって顔です。 ちょっとした自分達のアイデアを付け加える事で、個性も出ますしより立派なアーチになると思います。

アーチが凄くよかったって言って貰えるように作りたいですね。

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