バスケットボールをしているとたくさんのルールがありますよね。聞いたことない用語がたくさんあるかと思います。今回はゲーム中によく使うバスケットボールの用語や基本ルールを書いていきます。
初心者の方でも覚えやすいルールとなっているので一緒に見ていきましょう。
よく使うバスケットボールの用語と意味
まずは、練習中やゲーム中によく使われるルールについてご紹介していきたいと思います。まずは、よく聞くスローインはどういう意味でしょう。サイドラインやエンドラインからゲームをリスタートすることです。ボールが外に出てしまった場合に行われるルールです。
チェックとはどういう意味でしょうか。ボールマンに対してディフェンスすることを意味します。カットインとはどういう意味でしょうか。相手を抜いて、パスやシュートなどに結び付くようなドリブルプレーになります。レイアップシュートはどういったシュートでしょうか。
ドリブルしながらボールを片手でリングに置いてくるような基礎的なシュートになります。ピボットとはなんでしょうか。ボールを貰った後やドリブルをついた後に軸足を作り反対の足でステップを踏みカットされないように軸足は動かさずに逃げるテクニックのことを指します。このように初心者でもわかるようなルールがたくさんあります。
バスケットの基本ルール
次にバスケットボールの基本ルールについてです。トラベリング、ボールを持ったまま3歩以上歩くことは禁止されています。そのまま走ってしまってはラグビーと変わらないので気を付けましょう。
ダブルドリブル、ドリブルをついて持った後に再度ドリブルをついてしまうと反則になってしまいます。チャージング、思いっきりオフェンスがつっこんでディフェンスに対してファウルをすることです。友達同士で遊ぶ時も基本的なルールだけを守り怪我がないようにプレーしましょう。
ちょっと通な用語
バスケ経験者にはお馴染みな用語にはなりますが、ご紹介していきたいと思います。アウトオブバウンズ、バックボードや外野の人にボールが当たる事を指す事が多いです。インターセプト、パスカットやドリブルカットです。アリウープ、空中でパスをもらいながらダンクする事を指します。こう考えてみるとたくさんのルールがありますね。
初心者の方でも覚えられるルールからご紹介していきましたが、まだまだルールはたくさんあります。徐々に覚えていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょう? プレー中によく使う用語ルールと、基本ルールについてご紹介していきました。 これだけ覚えておけばゲーム審判の言葉が少しでもわかるのではないでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=tGtcNUZY5QU