夏の飲み会と言えば冷たいビールを一杯。仕事終わりや友人、恋人とお酒を飲むのは格別でしょう。そして、夏に飲む場所と言えば「ビアガーデン」ではないでしょうか。一昔前は会社帰りのサラリーマンが飲むイメージですが、今では女子会や合コンなんかにも使われます。
ここではビアガーデンで合コンに行く際、どのような服装がいいのか男女それぞれ３つのポイントを紹介していきます。
男性 その１ ラフ過ぎない
夏場ですのでいくら夜とはいえビアガーデンなので冷房も効いてないです。暑いのが予想されますが、タンクトップに短パン、サンダル等のラフ過ぎる服装では合コンでは見向きもされないかもしれません。
タンクトップを着るのなら一枚羽織る物を持っていくようにしたり、サンダルじゃなくスニーカーでもいいのでラフ過ぎない服装に心がけましょう。
男性 その２ 堅苦しくしない
さっきとは逆に堅苦しくするのもダメです。会社帰りならともかく、プライベートの合コンでスーツ姿はさずがに堅苦しいです。仮にスーツ姿で行くのなら、胸元を少し開けたり、ネクタイも緩めにするのがいいですね。
スーツを軽く着崩す姿も仕事に対して真面目な部分から、ワイルドな感じがしギャップが生まれますので女性陣に好印象を与えるかもしれません。
男性 その３ アクセサリーをつける
夏場は露出が多いです。冬の場合、首元や手首まで服で隠れてしまいますのでアクセサリーをつけても見えにくい事があります。夏場は逆に胸元を開けたり、半袖なので手首も露出しますからアクセサリーをつければオシャレ度が上がるでしょう。
あまり多くつけると暑苦しいので、さらっと身に着けるのがポイントです。
女性 その１ 露出は少し高めでも可
夏場ですので少し薄着になりますね。ビアガーデンは外とは言え暑いので少し露出を多くしセクシーな感じにしてもいいでしょう。ノースリーブやワンピースの服装をし、１枚上に羽織れるカーディガンを着るのも１つの手です。
女性 その２ ミニスカートは避けるべき
ミニスカートは女性らしい服装でいいですが、ビアガーデンには向いてないかもしれません。合コンなので可愛く、セクシーな服装がいいでしょうが、屋上は風もあるのでスカートがめくれやすいです。品が欠けてしまわないようミニスカートは避けてもいいですね。
女性 その３ 「首を出す」
ここで言う首というのは「首」「手首」「足首」の３つです。この３つの「首」を出す事で女性らしさがアップすると言われています。なので「首」が出る服装がいいでしょう。髪型をアップにしてうなじを見せると尚効果的ですね。
