地域のコミュニティや会社の野球チームで草野球をする事はありますか？たかが草野球だとしても、どうせやるなら楽しく、かっこよく活躍をしたいですよね。野球の醍醐味と言えばバッティングではないでしょうか。
ここでは草野球で活躍する為のバッティングの練習方法について紹介していきます。
まずは素振り
バッティングの練習法で基本と言えばまずは素振りです。草野球でも素振りが大事です。この素振りは打てる為に練習をするだけではなく、正しいフォームを身に着ける為です。ただし、この練習法は元々野球をやっていた人がいいでしょう。
ある程度基礎が出来ているので長年バットを振っていないくても自然と勘を取り戻します。初心者の人は正しいフォームがまず分からないので、素振りをして練習している様でも意味がないです。
ティーバッティング
ティーバッティングとは止まっているボールを打つ練習法です。最初は止まっているボールを打つ練習をしましょう。これはバットの芯で打つ為に必要な練習になります。芯で捉える事でボールの飛距離を伸ばす事が出来ますし、感触を覚えるのにも必要です。
自宅の庭などにネットを張り、周囲に危険が及ばないように配慮しながら練習するといいでしょう。
トスバッティング
２人一組になり、ボールをトスしてもらいながら打つ練習法です。動きがあるボールを芯で捉えるようにする為です。草野球チームで練習する際にペアでする時にやりましょう。または、家族や知り合いが協力してくれるなら自宅でも練習が出来ますね。
ピッチャーを相手に練習
少し本格的な練習法になりますが、ピッチャーを相手に練習するのもいいです。本格的にピッチャーが投げるのではなく、軽く投げ、バッターもバットに当ててピッチャーに返球する程度でいいです。これをする事でバットコントロールが身につきます。
バッティングセンターで
様々な練習法がありますが、道具もない、練習する相手や時間もない場合、バッティングセンターで練習するのもオススメです。バッティングセンターには様々な球種やスピードがあります。初心者の場合ですと、一番遅く球種もストレートのみでいいです。
草野球なので、本格的なピッチャーも少ないでしょう。バッティングセンターなので少しゲーム感覚で行えるのもいいですね。
まとめ
草野球でも本格的にやっているチームもありますが、まずは楽しくやるのが１番です。楽しみながら汗をかいて、普段のストレスを発散出来るといいですね。
