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草野球の練習を室内で行う場合のおすすめ練習メニュー

実は野球ってとても偏ったスポーツという事をご存じでしょうか?

バッターもピッチャーも利き腕ばかり使う為、筋肉のバランスが偏ってしまいます。なので、室内で行う練習はバランス感覚を養ったり、利き腕でない方を鍛えるものも練習メニューに加える事で、バランスの良い身体づくりをしていきます。

室内で行うおすすめの練習メニューをご紹介します。

スキップ腿上げ

普通に腿上げをすると姿勢が後ろにいくので腰への負担がかなりかかってしまうので腰痛の原因になります。

スキップをする時に左足だけ強調、次に右足だけ強調、左右左と123のリズムで交互に強調させます。次にスキップをする時に姿勢と腕振りの大きさ、膝の高さと軸足の伸び、強さとリズムとスピードと課題を入れて10分程度行います。

シャドーピッチング

前足を上げバランス姿勢→トップの時、股割りの姿勢→リリース姿勢→フォロースルー姿勢の分析をします。

はじめに利き腕でし、次に反対の腕でします。利き腕でない方をする事で筋肉のバランスを保つので怪我も少なくなります。

バッティング

後膝をついた姿勢でキャッチ&スローをします。

ボールを引き付けて聞き手でボールを素早くキャッチする感覚をとらえ打球方向に腕を振りぬく様にします。ティーバッティングでも同じ様に行います。

まとめ

草野球チームの練習日が雨になってしまってもこれで安心ですね!

屋内でできる練習はたくさんあります。筋力トレーニングをしっかりして晴れの日の試合に備えましょう。

 

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