ボウリングでマイボールを持っているとかっこよくないですか?それに、ストレート以外の投げ方をする場合、ボウリング場に置いてあるハウスボールより、マイボールの方が、断然曲がりやすく、高得点を狙うためには、ぜひともマイボールを!でも、マイボールってなかなかお高いんじゃ・・・。
今回は、マイボールの値段についてまとめました。
マイボールを作る上でおさえておきたいこと
マイボールを作る上で、おさえておきたいことは、予算・ボールの重さ・どういった材質のものを選ぶかという三点です。
予算
ボールは、数千円~数万円と幅が広いので、自分の払える金額をあらかじめ決めておきましょう。目安としては、初めてであれば15,000円前後のものが良いと思いますが、安くても問題ありません。使っていくうちに、自分にはどういったボールが合っているかわかってくると思います。
ボールの重さ
ボールの重さは、普段使っている重さと同じものでいいと思いますが、自分の指に合わせて穴の大きさを調整できることから、1~2ポンドほど、重いものでも問題ないと思います。ボールは重いほうが、威力は増しますので、そういった点も含めながら検討しましょう。
材質
ボールの材質によって、曲がりやすさなどが変わってくるため、どういった軌道のボールを投げたいかによって材質が変わってきます。曲がるか曲がらないかという点を決める要因としては、ボールの表面の材質が約70%と、とても大きく影響しています。
ボウリング場にあるハウスボールは、プラスティックで、摩擦係数が低いため、あまり曲がりません。材質は、他にウレタン、リアクティブウレタン、テクスチャー系(プロアクティブ系、パーティクル系)などの材質があります。
オリジナルマイボール
ボウリング用品専門店やボウリング場で販売されているボウリングメーカーのボールがあります。こちらは、数千円~数万円と値段が幅広く、数多くの種類のボールの中から選ぶことができます。ボールを選んだら、指穴をあけます。指穴の大きさであったり、親指から中指、薬指までの長さ等の採寸も行います。
採寸と穴をあけるのに、だいたい1時間ほど時間を要します。穴をあけるのは、だいたい別工賃で、5,000円ほどかかります。ボウラーショップで作ると、直接行って対面で離しながらボールを作れるのでおすすめです。
ラウンドワンのマイボール
ラウンドワンでは、I♡BOWLINGキャンペーンと題しまして、来店の度に溜まるスタンプで、安くマイボールを作ることができます。マイボールは来店5回目で、ドリル台込みで2,100円(税込)でゲットできます。(通常価格7,405円)プラス、マイボールを購入した方には、1,000円(税込)でボールを入れられるオリジナルバックが買えます。
他にもラウンドワンだと、来店3回目で、マイシューズを1,480円で買えたりと、ボウリンググッズが安く手に入ります。ですが、キャンペーンボールの材質はウレタンなので、強く曲がるという材質ではありません。なので、もっとパフォーマンスの良い、かつ安いボールが欲しいとい場合は、レーンキャッチャーがおすすめです。
こちらは、ラウンドワンボウラーズクラブに入会している方が、来店5回目で購入することができるもので、通常価格38,880円(税込)のボールを4,780円で購入できます。
中古のマイボール
ネットのオークションなどでも、中古のボールが売られていることがあります。値段は安く抑えられているものが多いですが、自身で手に持って確かめることができず、指穴も自分に合うかどうかは、届いてからしかわからないので、不安な点があります。
値段が安いからといってすぐに飛びついてしまうのは注意が必要です。
まとめ
ボールは以外に安い値段で購入することができます。今より、もっと高得点を狙いたい!もっとカーブを強くかけて威力を増したい!という方は、ぜひマイボールを作ってみてください。