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カラオケで歌うのが難しい歌手は?

カラオケが趣味で、歌うことが好きだけれど、
自分の好きな歌手の歌が難しくて歌えない、
そのようなことがあります。
では、一般的に「この人の歌は難しい」と思わせる歌には、
どのような特徴があるでしょう。
また、その歌手とはいったい誰でしょうか。

「難しい歌」とは、こういう歌

・話しているようなトーンの歌
歌うときの声のトーンと、話しているときの声のトーンは
多かれ少なかれ差があると思います。
基本的に、歌を歌うときはその歌手に合わせるため
歌うときのトーンにならざるを得ないのですが、
話声のようなトーンで歌われる歌は
歌のトーンで歌うと思わず音を外してしまったりするので
以外にも、普段の話声の感覚で歌うのは難しいことです。

・声が異常に高い、低い
高音や低音など、声の特徴で有名な歌手がいます。
彼彼女たちは才能もしかり、歌手としての訓練をしているので
その声を出すことができますから、極端な音域の歌手の歌は
通常ではなかなか手を出しにくいところです。

歌が難しい歌手の例

・SPEED

おもに90年代に栄えた、沖縄出身のダンス・ボーカルグループです。
ダンスに見合う軽快なリズムの中、低音担当の今井絵理子さんと、
高音担当の島袋寛子さんが順々に歌を歌います。
また、歌の特徴として曲のラストあたりでキンキンの高音を張り上げることが挙げられ、
当時の彼女ら(小中学生)の歌声についていくのは難しいでしょう。

・MY LITTLE LOVER

こちらも90年代、人気を獲得したグループの一つです。
先述にある、「話し声のトーンで歌う」箇所が多く、サビに入るまでの間隔が
ほとんどないため、「話し声トーン」から「歌い声トーン」への
切り替えも難しい要素になっています。

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