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ハンドボールでも難易度が高く、花のあるプレーの一つが「スカイプレー」です。上手く決まれば観客も大いに盛り上がります。では、スカイプレーとは一体どんなプレーなのでしょうか。

スカイプレー

ハンドボールのスカイプレーとは、ゴールエリア(6mエリア)内の空中でパスをもらい、そのまま空中でパス、もしくはシュートへと繋げるプレーのことを言います。
ハンドボールでは、ゴールから6m以内はゴールエリアと呼ばれ、守備側のゴールキーパー以外は入ることが出来ません。ですが、ゴールエリア外からジャンプで内側へ飛び込み、空中でパスを受け、着地前にパスやシュートへ繋げるプレーは認められています。バスケットボールで例えるならば、空中でパスをもらいそのままシュートを打つアリウープに近いプレーです。また、スカイプレーは長い滞空時間が必要であり、選手には技術力の高いジャンプが求められます。難易度が高いプレーですが、その分プレーが決まるならば、観客のみならずチーム全体も盛り上げられます。

ダブルスカイ

ダブルスカイとは、スカイプレーでパスを受けた選手から別の選手へと出されたパスを、別の選手が再度スカイプレーでパスを受け、そのままシュートを打つことを言います。スカイプレーが連続で行われた場合の呼び方です。
スカイプレーも格好良く決まるのが一番良いですが、空中からシュートが決まるならば、どんな形であっても1点は1点ですし、立派なスカイプレーと呼べるでしょう。スカイプレーが上手く決まらないと悩んでいる人も、自分なりのスカイプレーを模索し、チームや観客を盛り上げてみましょう。

まとめ

難しいプレーが決まったときはとても気持ちが良いですよね!
ぜひ、チャレンジしてみてください!

 

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