テニスをやっている主に強い選手だと、細くて機敏に動くことはできる選手が多いです。しかし実際は上半身の筋力も鍛えなければいけません。そこで、腕を中心に効率的な筋トレの方法について紹介します。
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バランスの良い筋トレ方法が効果的!
上半身の筋肉の力は下半身に伝えることができます。これを利用すればさらにフットワークもよくなりますし、サーブの時などのパワーも増強します。一番効果的なのは「腕立て伏せ」です。ただ腕立て伏せをやるのではなく、片手で腕立て伏せをやってみたり、一回の休憩も挟まずに何回連続でリズムよくやれるかなどの自分の限界に挑戦するような腕立て伏せの方法をとるといいでしょう。
座ってでもできる筋トレ方法
椅子に座って鍛えられる筋肉に前腕があります。簡単な方法は肘を太ももにつけた状態でダンベルを上下に動かすという方法をとります。素早くやるよりかは、ゆっくりやった方が筋肉が活発に動くので効果的です。元の姿勢に戻る際にはゆっくりと息を吐き、自然ないつもの状態に戻りましょう。これをやることで前腕だけではなく首の筋肉も鍛えられるそうです。もちろん座るだけではなくたって行っても効果は同じです。ただし座った方が重心が低くなるので効果は高くなります。
筋トレ方法まとめ
上半身を鍛えるならやはり腕立て伏せが主流です。指だけを地面につけてやるなどのオリジナルの腕立て伏せを考えるのもいいかもしれません。