合コンのお会計で、男女の支払金額をどうするのか!?誰しもぶち当たったことのある問題だと思います。合コンでの男女の支払金額の割合と、その裏に見え隠れするお互いのホンネについて検証していきます。
10対0 今日の合コンは大成功・・・?!
男性側の全額オゴりだった場合、女性からすると「私たちとの合コンはそれだけの価値があったんだ!」と、単純に飲み代が浮いた以上の喜びがあると思います。たしかに合コンが盛り上がり、楽しい気持ちが男性の財布のひもをゆるめることは時々あることです。しかし実際には全額オゴりの合コンが、その後恋愛関係に発展する良い出会いかというと、必ずしもそうではありません。男性のホンネは「その場の勢いでオゴってしまっただけ」ということも実は多いのです。
7対3 一番無難かも?
現実として最もよくある支払い方は、男性7対女性3くらいの割合なのではないでしょうか。合コンの感触が「まあまあ」だった場合、男性側からすると「それなりに楽しめたのでワリカンは失礼かな?でも全額おごるほどでもない」という気持ちの落としどころとして最適なのがこの割合なのでしょう。女性側からしても一応は「おごってもらった」という気持ちは残り、あとくされなく無難な支払い方だと言えます。
5対5 いわゆるワリカン
5対5、いわゆるワリカンという支払い方は、「おごる価値もない合コンだった」という男性側からのサインという捉え方が一般的です。ただし女性側からワリカンを提案した場合など「対等な立場で楽しみましょう」という意味が込められているケースもあり、むしろ今後も長く友人関係を続けていきたいという前向きな姿勢の表れということもあります。最近は、こういったスタイルを好む傾向が男女ともに強いのも事実です。
まとめ
いかがですか?たかが飲み会の支払いですが、合コンの支払い割合には男女いろんな思惑が渦巻いています。相手のホンネを知って、ステキな出会いにつながる楽しい合コンにしてくださいね。