日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

バレーボール初心者が覚えるべき、トスの基本

バレーボール初心者にとって、トスは非常に難しく感じると思います。
始めは、ボールを上手く吸い込めずに、バチッと手のひらにボールが当たってしまうでしょう。
テレビで見るような、ふんわりしたトスをあげたい方は今日の記事を読んで勉強してくださいね。
今回は、初心者に教えたいトスについてご紹介していきます。

三角をイメージする

トスを上げる際に、大切なのが三角形をイメージすることです。
手の親指と人差し指を合わせて三角形を作ります。
その中に、ボールを入れることで上手くボールを吸い込んで送り出す動作ができるようになります。
まずは、三角形を意識してトスをあげてみましょう。

ボールをキャッチする

バレーボールでは、ボールを持つことは禁止されていますが練習の時はボールをキャッチして押し出すという練習を行うことをオススメします。
そして、その動作に慣れてきたらどんどんキャッチしてから押し出す時間を短くしていってください。
これが自然にできるようになったものがトスになります。

いろんなトスがある

トスにもいろんな種類があり、攻撃によってトスを使い分けなければなりません。
レフトには、平行トス(早いトス)・オープントス(高いトス)などがあり、センターにはAクイックを打つためのトスなど様々あります。

いかがでしたでしょうか?

スパイカーがいいスパイクを打つためには、いいトスを絶対に必要になってきます。
何度も練習して、スパイカーが打ちやすいトスを上げれるように頑張りましょう。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます