秋はスポーツの季節です。一足早くスケートで冬の気分を味わうのもいいですね。秋にスケートをする場合、服はどのくらい着るのがいいのでしょうか。今回は秋にスケートをする場合の服装についてまとめました。
パーカーなど羽織るくらいでＯＫ
屋内スケート場は、スケートリンクの下から冷やすことで氷が解けないようになっています。そのため室内温度は１０度～１２度とそこまで低くありません。冬から春にかけての気温と同じくらいと考えれば服装も思い浮かべやすいでしょう。
動いているうちに暑くなってくることもあります。調節できるようにパーカーやウインドブレーカーなど一枚羽織るものを持っていくのがベターです。
動きやすい素材の服を選ぶ
一般の人がスケートをする場合はそんなに派手な動きではないように思えますが、体をフルに使う全身運動です。特に足をよく動かすので、ロングスカートではうまく滑ることができません。他のスポーツと同じようによく伸びて動きやすい服装の方がダイナミックに滑れます。
防水素材のものを選ぶ
初心者でスケートに慣れていない場合は、転んでも冷たくならないように防水素材のパンツがおすすめです。何度も転んでいると普通の服では濡れてしまうことがあり、下半身が冷えて風邪を引く原因となってしまうからです。
まとめ
秋にスケートするときは、上に羽織るものを持っていく位で大丈夫です。手を保護する手袋もあった方がいいですね。もし心配なときは着替えをもっていくと間違いないでしょう。
