ボウリングは、得意な人だとスコアが100を超える人も多くパーフェクトを狙いたいと練習する人もいるでしょう。人によって使うボールの重さは違いますが、やはり重いボールを持ち投げるという動作は手首に負担をかけてしまうことが多いです。なので、下手をすると怪我をしてしまい腱鞘炎になってしまう人もいるでしょう。そうなっては、ボウリングができなくなるだけではなく日常生活にも支障が出てしまうので注意をしなくてはいけません。そこで今回は、ボウリングの怪我予防法とよくある腱鞘炎を防止するためのグッズをご紹介します。
ストレッチ
ボウリングは、みんなで遊ぶゲームとして多くの人に親しまれています。なので、ゲーム感覚な人が多いですが、ボウリングも立派なスポーツの1つです。他のスポーツと同じように、やはりはじめる前にはストレッチをする必要があります。特に手首はよく使う部分なので、腕を伸ばすなどして十分に伸ばしておきましょう。もちろん手首だけではなく足も怪我をしやすいので身体全体のストレッチをして身体を温めておくと怪我の防止になります。ストレッチは、はじめる前だけではなく終わった後も必ずするようにしましょう。
正しい投球方法
やはり投げるときが重要で、正しい投げ方をしないとその分手に負担がかかってしまうので怪我をしやすくなります。なので、正しい投げ方を心がけ無理のないようにプレイしましょう。
サポーター
腱鞘炎防止グッズとしては、サポーターはよく使われているグッズの1つです。手首のものから肘用のものまであり腱鞘炎を防止、または痛みを抑えるものとしても使われています。腱鞘炎にはあまり使わないようにすることが大切です。そのため、サポーターはがっちりと固定することができるいいグッズです。
テーピング
怪我や腱鞘炎を防止するために、テーピングもいいでしょう。テーピングをすることで腱鞘炎の防止だけでなく、気になる部分にテーピングをすることで痛みを和らげたりすることもできます。サポーターと違いがっちり固定という形ではないので、多少の動きが必要な人にとってはテーピングがいいでしょう。
まとめ
ボウリングも1種のスポーツとして、怪我には十分に気をつけてプレイをしなくてはいけません。特に、手や腕を怪我してしまうと日常生活をするのにとても不便になってしまいます。どのスポーツでもそうですが、必ず準備運動を行い身体を十分に温め無理のないようにプレイをしましょう。