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コミケが開催されると、たいがいはそのあとカルチャー情報などの記事としてその状況が報告されていますが、
全体的な参加者の人数などが記事で発表されるのに対し、うちコスプレイヤーの比率、または
具体的な人数を確認できる有力なてがかりを得ることは困難でした。
どこの後日談でも、その比率や人数を公表するものが現状ないといってよいからです。
しかし、その予想を立てることはできましょう。

更衣室は、どのような場所で、どれほどの混み具合か

更衣室は、もともとは大きなホールのようなものを一室として使うことが多いようです。
したがって、それだけ多くのコスプレイヤーがいるということです。
ある会場の更衣室では、男女ともに500人がいっぱいであるという書き込みがありました。
また、別の方の体験談だと、待ち時間が2,30分ほどあったそうです。
したがって、更衣室が連続していっぱいになることから、
この書き込みで話題になった会場では全体で少なくとも数千人はいることになります。

アメリカのコミケはもっとすごい!

アメリカのコミケ、「オタコン」では、日本をはじめとする東アジア圏のサブカルを堪能するため、
コスプレ参加者の割合が大変多いそうです。
とある記者の告白によると、入場者数は3万を超える程度に対し、レイヤーの割合は半分を超えていると
思われるほどの数とのことです。
この場合、2万人近くレイヤーがいたこととなります。

正確な数を算出するのは困難ですが、会場の人数の3,4割は見ておいていいと思います。

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