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バレーボールのコツを教えて! 〜オーバーハンドパス編〜

はじめに

近年、学生はもちろんですが運動不足な社会人そして主婦の方にも人気があるスポーツといえば、バレーボールです。誰にでも楽しむことが出来、また体育館などで気軽に出来る事から今はもちろんのコト、昔からチームに入ってずっとプレイし続けている方も多いのではないでしょうか?今回はそんなバレーボールの基本、オーバーハンドパスについてご紹介いたします。

オーバーハンドパスとは?

まずはこのパスがどういった場面で使用されるパスなのかをしっかり熟知しましょう。オーバーハンドパスは、上からきた高いボールや、一般的なパスを返す時に使用する技術です。バレーボールの基本中の基本ですね。

練習するには?

オーバーハンドパスを練習するにはまず、自分の上、上といっても前方や後方ではなく、真上に上げる事が望ましいです。真上にパスを出し、受けてはまた出す、これを繰り返し行う事でパスのフォームを自分に馴染ませる事が出来ます。

パスを出すコツって?

指の形をしっかり覚えましょう。両手の親指と人差し指で、三角形を作るよう意識します。構える時は、自分のおでこ辺りに先程作った三角形をかざす様なフォームをキープする事が重要です。この時、肘の事も忘れないように!伸ばしすぎや曲げすぎは禁物です。少しだけ曲げる事で、すぐに上げ下げする事が出来る様、リラックスしてボールを受け止めましょう。

まとめ

バレーボールの基本はパスです。その中でもオーバーハンドパスは最も基本となるパスですから、あなたもコツをつかんで繰り返し練習し、楽しくバレーボールをプレイ出来る様になりましょう!

 

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