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バスケの用語がわからない!アウトサイドってなに?

バスケットボールにおけるアウトサイドとは

3Pラインより外側のエリアのことや主に外側から攻める選手の事です。
アウトサイドプレイヤーには長距離シュートの得意な選手も多いです。
優秀なシューターがいる事で相手チームを警戒させゲームを有利に運ぶ事も出来ます。

アウトサイドの選手の役割

*ポイントガード

チームの指令塔のような選手。オールラウンダー。
コートのセンターをドリブルで突破し相手の状況を常に把握し、
味方に的確なパスを出しアシスト、時には自分でシュートも決めます。
判断力・敏捷性が求められます。

*シューティングガード

3Pシュートを得意とする選手です。
高確率で決められる選手には相手チームのディフェンスも注意を向けざるを得なくなり
インサイドの攻撃も行いやすくなります。
シュートを打つ為にフリーの状況を自ら作らないといけないので
シュートはもちろんスピードを身につけスクリーン技術なども磨くことが大切です。

*スモールフォワード

ドライブ、外からシュート、速攻、リバウンドなど多彩なプレイをする選手のボジションです。
シューティングガードのポジションを兼任するプレイヤーも多いです。

アウトサイドの選手にとって共通して必要なのはやはりシュート力でしょうか。

~シューターの心構え~

☆相手が対応できないように早く打てるように練習します。

☆シュートの動きになめらかにつながるようにパスをもらいます。

☆いつも通りのフォームで必ず入ると信じてシュートを打ちます。

といったことを意識してあとはひたすらシュート練習をして自信をつける事が大切です。

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