バスケ用語に「アシスト」という言葉があります。
バスケでは、アシストランキングがあるほどアシストを重視する競技ですね。
今回は、バスケのアシストについてまとめてみました。
アシストとは
味方の選手に出したパスによって、味方が打ったシュートが得点につながった時に記録されます。そのようなパスをアシストパスといいます。
パスを受けた選手が、相手のディフェンスをかわすためにドリブルをついてゴールした場合はアシストにはなりません。
自分のタイミングで打つためにドリブルをついた場合はアシストに記録されます。
シュートに直接つながるパスをアシストと考えるといいでしょう。
アシストを増やすには
フロアの状態とプレーヤーの位置や動きを把握できる広い視野を持つことが重要となってきます。
一瞬のタイミングを見計らってパスを出せる判断力も必要です。
アシストで得点に絡むプレーヤーになりたい
その為には、常に周りを広い視野で見るように心がける。
次の動きを予測することも大切です。
あとはパス能力だけでなく、ボールハンドリング、シュート、低い姿勢でのドリブルやパスなどの基本練習の繰り返しが必要ですね。ドリブルやシュートが上達すると、相手のディフェンスが集まってきます。
その時こそ、アシストパスを出すチャンスが生まれるのです。
上達すると、相手の方向を見ないでアシストパスを出せるようになります。
まとめ
アシストが上達すると、周りを活かすことが出来て得点のチャンスも増えます。
効果的なパスやタイミングを繰り返し身につけ、自分で責めてアシストで得点に絡むことも出来る！
そんな誰もが憧れるプレーヤーを目指しましょう。
