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麻雀の初心者にとっておきの練習方法

アナタはビギナーズラックが出たでしょうか?
なぜか知らないけど、あれよあれよと勝ってしまった。
だけど、勝負の回数を重ねるごとに負けるのが勝負というもの。
麻雀の理屈や知識、戦い方を知らないと
自然と負けが込むのは当然のことです。
実践ばかりやってちゃ負けすぎてやる気がしない初心者の方で
良い練習法があります。

基本戦術をまず覚えること

基本戦術ってどんなこと?
はい。
まずは役牌を鳴くようなプレイは最初はなるべくしないようにすることです。
メンタンピン(ツモだけだけど上がれる状態、ピンフの役、タンヤオの役)を
まず作れるように麻雀をしましょう。
自力が自然とつきやすくなります。
鳴かないで上がれるように、一生懸命自分なりに捨て牌を考える力は
どんな場面でも必要な力。

筋の読み方、捨て牌の読み方の力がつくとツモもよくなる

牌の数は4つと決まっています。
消去法で、どれだけあるか予測を立てながら、自分の手牌を作らないといけません。
ポンやチーなどばかりして、自分で手牌を作る力をつけないと
長い目でみると、勝てない麻雀ばかりすることになるでしょう。
そして、鳴くことはアナタの手牌を敵に見せるのです。
それだけで、アナタの待ち牌が相手に読まれやすい面もあるからです。

無料で出来る麻雀ゲームはトレーニングに良い

スマホで無料アプリで沢山麻雀ゲームはあります。
ちょっとした空き時間で一人で何度でも出来ますので
これほど初心者にとって練習に適したものはありません。
麻雀は考えながら何度もやることで実力がつきますよ。
無料ゲームですから、負けを気にしないで時には
高めの役を狙う練習にもうってつけです。

まとめ

初心者にとっておきの練習方法と基本戦術でした。
最初は負けるのは当たり前です。
自分なりに理屈や筋など考えながら、手牌を作っていく練習を
なんども繰り返すことで強くなっていきます。
自然と、捨て牌の流れもわかってくるので、相手の待ち牌なども
感覚的に通る牌が読めてくるはずです。

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