社内ミーティングや、取引先とのミーティングなどを行う場合、
あらかじめ議題やテーマが決められている事が多いです。
しかし、社内での定例会議では、時にこれといった議題が決まっていないこともあります。
さて、このようなケースで議題をうまく提案する方法はあるのでしょうか?
上司や進行担当者にかけあう
話し合いたい議題がある場合は、直属の上司にかけあうのがもっともスムーズです。
部署内のミーティングなどであれば、会議の進行役の人に相談するのもいいでしょう。
議題を提案するタイミングも大事
「さあ、今日は何について話し合おうか」というような
あらかじめ議題を用意せずに行うようなミーティングもあります。
そのようにラフなミーティングであれば別ですが、
基本としては事前に伝えておくのが望ましいです。
また、別のミーティングが終了した時などに、
「次回、××について話し合いたいんだけど、どうだろうか?」
と打診するのも効果的です。
議題を整理するための期間も必要
このように前もって議題を提案しておくことで、話し合う内容を整理しておくことができます。
議題を整理することで、より良い話し合いに繋げることができるようになります。
話し合うまでに時間に余裕をもつ事は、大切なポイントとなるのです。
提案する内容は簡潔に
何を決めたいのかはっきりしないようなぼんやりした議題では、
扱いに困るばかりか会議の進行を妨げたりダラダラした話し合いになりかねません。
議題はできる限り明確にまとめた上で、提案するのがベストです。
なんのための議題か?が大切
ミーティングの議題を提案するには、その内容と提案するタイミングがポイントです。
しかし、もっとも大切なのはその議題が何のためなのか?ということです。
向上心を持ってより良い結果が得られるよう、しっかりと目標を持つことが大切ですね。