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宴会の締め方にはいろいろな方法があります。定番のものから、会社や地域によって独自の締め方を行なう場合もあるでしょう。せっかく盛り上がったお酒の席ですから、終わりもきれいに締めたいものですよね。会社員も中堅どころになると、締めの音頭をとる役を仰せつかることも増えてくると思います。慣れないうちは勇気がいりますが、立派に締めることができると、なんだか一人前の社会人になったような気がするものです。
以下に、一般的な宴会の締め方についていくつかご紹介します。

手締め

締めと言えばこれですね。一本締めや三本締めが主流ですが、地域によって掛け声が異なったりと、意外にバリエーションが色々とあるようです。

エール

応援団風にエールを送って締める方法です。応援団の経験がある方ならともかく、慣れない人には少々難しいと思います。家でこっそり練習してから臨んでもいいですが、不慣れでも一生懸命声を張り上げて送るエールは、逆に感動されるかもしれませんね。

万歳三唱

定番中の定番です。少し自分なりにアレンジを加えたいのなら、万歳の掛け声をはじめる前に、一言気の利いたコメントを入れるようにしましょう。ありがちなミスとしては、「万歳」ではなく「乾杯」と言ってしまうというものがあります。緊張しすぎて言い間違えないように、注意が必要です。

まとめ

会社員にとっては、どれも見慣れたものかもしれません。しかし、改めて見てみると、どれも日本独自のおもしろい文化ですよね。楽しかった宴会をきれいに締めくくれるように、基本の締め方をきちんと押さえておきましょう。

 

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