はじめに
この時期に行われる歓迎会と言えば、専ら新人歓迎会が多いのではないでしょうか?緊張とそして期待に溢れたフレッシュな社員がやって来る事は、新人自身はもちろん先輩方も新しい風に心を弾ませているのではないでしょうか?今回は、そんな新人さんを迎える際における、考え位階の式次第テンプレートについてご紹介いたします。
テンプレート例
00:00 司会 開会挨拶
00:00 歓迎挨拶(乾杯)
00:00 新入社員 自己紹介
00:00 余興、出し物、ゲーム大会
00:00 締め挨拶
00:00 司会 閉会挨拶
ポイント①:歓迎挨拶、締め挨拶の担当は
会社に新しく入社する新人の歓迎会ですから、全社を挙げて会を執り行う所も少なくありません。そのため歓迎挨拶は社長や常務、部内でしたら部長等会における最高職の方に担当して頂くパターンが通例です。間違っても司会が挨拶を行う、なんてことはない様にしましょう。次に締めの挨拶ですが、締めには会における主役の方に担当して頂きます。今回で言うならば新入社員の代表などが例にあたりますね。挨拶の担当者が決まっているのであれば、式次第に記載しておいても良いでしょう。
ポイント②:自己紹介の項目
中途社員ならまだしも、まだ右も左もわからぬ大勢の先輩社員、上司の前で自分の自己紹介をすると言う行為は想像以上に緊張します。頭が真っ白になってしまい、全く言葉が出てこない新人もいるかもしれないとまで考え、事前に項目を決めてしまう方が良いでしょう。名前/大学/社会人としての意気込み等、3程度に項目を絞り、事前に新入社員に伝えておくか、これも同様に式次第に記載する方法も有りです。
まとめ
式次第がしっかりしていると、歓迎される側も歓迎する側も安心して会に臨む事が出来ます。先にあげたテンプレートとポイントを元に、自社にあった式次第を作成しましょう!