日程調整サービス『調整さん』が運営するあなたをもっとアクティブにするメディア

バスケットボールには非常に曖昧なルールが存在する場合があります。曖昧なルールはなかなか浸透しにくいのですが、そのようなルールもしっかり把握しておくことが重要です。そこで、バスケットボールで攻める時に「後ろから攻める」という時の良い例と悪い例について紹介します。

バスケットボールでは後ろから攻めてもいい!

バスケットボールでは戦術的な面からみれば後ろから攻めても問題はないです。ただし防御側なのでプレイヤーに直接触れることはできませんが、ボールの奪い合いだったら自由です。相手がドリブル中に腕から通してボールを奪ったり、2人以上で連携してボールを奪うような作戦を考えてみてもいいでしょう。

絶対にやってはいけないバスケットボールで後ろから攻める反則

今度は後ろから攻めてみたものの反則(ファウル)になってしまう例について見て行きます。反則の例としての代表は「相手に直接触れる」ということです。後方からの不当なガードとして、ファウルになってしまいます。一番健全な方法は前から直接攻めて、後ろにスタンバイしているプレイヤーにパスを渡すというのがベターです。できるだけファウルを取られないように、後方からの攻めには十分に注意しましょう。

バスケットボールのルールは良い例になることがあったり、立場を変えて悪い例になってしまうことがたくさんあります。後ろからの攻めも自力で突破するような危険な行為は避けて、連携プレーがうまいチームワークが魅せられるといいでしょう。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます