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ランニングでできてしまったマメの原因と治療方法

ランニングでマメができてしまった!そんな経験はありませんか?マメが出来ると思うように走れなくなってしまいます。マメの原因と治療法を考えてみました。

マメの原因

マメの直接の原因は足と靴の摩擦熱です。繰り返しこする事によって刺激がおきて足の裏や指に水膨れができてしまいます。大きな原因は靴が足にあってないことです。自分の足の形やサイズに合ってない靴をはくとマメができやすくなってしまいます。特に新品の靴は足にまだ慣れてない事もあってマメが非常にできやすいので要注意です。靴ひももきつく締めすぎると足の血流がわるくなってマメができるので気を付けましょう。靴だけでなく靴下も原因になります。靴下が汗や雨で濡れたりすると足の皮がふやけてもろくなるのでマメができやすくなります。できれば濡れた靴下はこまめにとりかえるのがベストです。

マメの治療法

まず、手をきれいに洗います。マメの部分を消毒薬で消毒しておきます。それから針を消毒します。消毒薬できれいにふいてもいいし、火であぶっても消毒になります。水泡部分に針をさして水を抜きます。このとき絶対に皮をはがしてはいけません。水が十分にできったらもう一度マメを消毒し、最後にばんそうこうを張って終わりです。マメは時々消毒しましょう。またばんそうこうは濡れたらすぐ取り替えましょう。ぬれたままばんそうこうをはっていると雑菌が侵入しますので気を付けてください。

マメは早めに対策をすることでひどくならずにすみます。足に合ったシューズで楽しく走りましょう。

 

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