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寝起きのランニングはダイエットに効果的?を検証

早朝、まだ4~6時といった時間帯にランニングをしている人たちの姿を見かけることがありますよね。
確かに早朝は人通りも少なく、車も少ないので空気がクリアで快適です。
また直後の朝食が普段よりおいしく感じたり、仕事や勉強前の目覚ましにも効果的です。
「では、ダイエット効果はどうか」という部分に関して情報収集を行いました。

ランニングは早朝がよい理由とは?

早朝というのは、厳密には「寝起き数十分程度」を表します。
睡眠の主な目的は「3食の食事で酷使した胃などの内臓を休めるため」にあります。
したがって睡眠の後はおのずと空腹状態になっています。
このときに運動を行おうとしても一日の栄養供給が行われていません。
したがってそのとき、身体を動かすためにエネルギーの貯蓄である脂肪を使います。
よってダイエット効果が見込みやすいタイミングなのです。

ダイエットの秘訣は「脳が冴えること」!

よく「頭が冴える」というような言葉を耳にします。
これは人間の活動に関係する神経が活発になっている証拠です。
この「頭が活発化」している状態では、そうでないときよりもエネルギーが密に動員されます。
よって体脂肪の燃焼効率がぐんとあがるのです。

ダイエットは通日で行う?

早朝でランニングを行うと、そこから一日「脳が活発化」する状態が続きます。
そうすると日常生活の何気ない身体活動でさえもエネルギーの消費効率があがります。
ダイエットは、一日の始まりがすべてなのですね!!

 

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